バージョン 0.10.0
リリース日: 2026年9月22日
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Windows
Windows 11 (64-bit) 以降
macOS
macOS 11 (Big Sur) 以降
リリースノート
Luminous 0.10.0 リリースノート
このバージョンでは、設定画面を「基本設定」と「詳細設定」の 2 段階に整理し、初回起動時に主要な設定を順番に確認できる初期設定を追加しました。あわせて、分かれてしまった履歴を結合して 1 件の要約・SOAP を作れるようにし、電子カルテ連携用の Chrome 拡張を Luminous 本体に同梱して設定画面から配置できるようにするなど、導入と日々の運用を楽にする改善を行っています。
更新時のご案内
- 電子カルテ連携をお使いの場合は、更新後に 設定 → 詳細設定 → 連携 → 「拡張機能を配置する」で Chrome 拡張を配置し直し、Chrome の拡張機能画面で「更新」を押してください。詳しくは「Luminous CLIPLA連携セットアップガイド」の「7. Luminous を更新したとき」をご覧ください
主な新機能・改善
設定画面を基本設定と詳細設定に整理
- 設定画面を開くと、普段使う項目だけをまとめた「基本設定」(基本 / プロンプト管理 / 管理)が表示されます。マイク・書き起こしモード・動作モード・自動コピーはここで完結します
- 右上のボタンで「詳細設定」に切り替えると、これまでの全項目を「録音 → 生成 → 表示 → プロンプト → 辞書 → 操作 → 連携 → 管理」の流れで確認できます(従来モードをお使いの場合は、プロンプトの次に「従来モード設定」が表示されます)。最後に開いていたモードは次回も維持されます
- ON/OFF はスイッチ、選択肢はセグメント表示に統一し、設定の意味が一目で分かるようにしました
- 設定ウィンドウの ✕ ボタンで閉じるときも、未保存の変更があれば確認が表示されます
- ほとんど使われていなかった「診療科」設定は廃止しました。過去に診療科付きで生成した版履歴の表示はそのまま残ります
初回起動時の初期設定
- 初回起動時(ログイン・利用規約への同意の後)に、マイク・書き起こし方式・生成する書式・自動コピー・ショートカット・ウィンドウ表示・保存・クラウド同期を順番に確認する初期設定が表示されます
- マイクの画面では入力レベルが動くので、正しいマイクが選ばれているかその場で確認できます
- 生成する書式は出力サンプルを見比べながら選べます。初期値は「簡潔なSOAP形式」です
- 最後の確認画面で設定内容の控えをコピーできます。途中で「残りをスキップして開始」を押しても、そこまでの設定は保存されます
- 更新前から Luminous をお使いの方には表示されません。設定 → 管理 → 「初期設定 > やり直す」で、いつでも初期設定を開けます。やり直すときは今お使いの書式が選ばれた状態で開くので、そのまま進めても書式は変わりません
分かれてしまった履歴の結合
- 診察の前半・後半を別々に録音して履歴が 2 件以上に分かれてしまった場合、履歴画面の「結合モード」で複数の記録を選び、1 件の要約・SOAP(またはカスタムプロンプトの結果)を新しい記録として作成できます。元の記録はそのまま残ります
- 結合前に、つなぎ合わせた書き起こしを色分けで確認でき、▲▼で順番を入れ替えられます。患者情報が異なる記録を含む場合は注意が表示され、引き継ぐ患者情報を選べます
- 結合して作成した記録には結合元の記録が表示され、クリックで元の記録に移動できます。「関連レコードのみ表示」で結合前後の記録だけを一覧に絞り込めます
- 履歴一覧の「版」列のアイコンで、結合して作った記録と再生成した記録を見分けられます
履歴一覧と詳細の見直し
- 患者名・患者カナ名の列は一覧から外しました。記録をクリックすると、下の詳細に患者ID・氏名・カナが表示されます。検索条件の「患者名」「患者カナ名」はこれまでどおり使えます
- 詳細に表示される患者IDは、隣のボタンでワンクリックでコピーできます
版履歴・再生成・プロンプト改善パネルの位置を記憶
- 版履歴・再生成・プロンプト改善のパネルを移動・リサイズした位置とサイズを記憶し、次回同じパネルを開いたときに復元します。ウィンドウを小さくしていても画面内に収まるよう調整されます
一括書き起こしの停止後が分かりやすく
- 一括書き起こしモードで録音を停止すると、すぐに「書き起こし処理中...」と処理中の表示に切り替わり、停止ボタンもローディング表示になります。録音が長く処理に時間がかかる場合でも、停止が受け付けられたことがひと目で分かります
- 処理中にショートカットや停止ボタンを繰り返し押しても、二重に処理されることはありません
電子カルテ連携(CLIPLA)
- Chrome 拡張を Luminous 本体に同梱しました。設定 → 詳細設定 → 連携 → 「拡張機能を配置する」でフォルダを選ぶだけで拡張が展開され、Chrome に読み込む準備が整います。配置済みの拡張が古い場合は設定画面に「要再配置」と表示されます
- カルテへの自動入力の結果(入力済み / 表示待ち / 失敗)をヘッダーの「カルテ接続中」表示で確認できるようになりました。失敗したときや自動コピーを無効にしているときは、ここから表示中の結果をカルテへ送れます。結果欄を手直しした内容もそのまま送られます
- カルテのタブが表示されていないときや患者を切り替えた直後に自動入力が反映されないことがある問題を修正しました。非表示中に受け取った結果は、タブを表示した直後に入力されます
- 自動入力の宛先は録音を開始した患者の画面に固定されるため、生成中に別の患者へ切り替えても誤って入力されません
- CLIPLA 連携セットアップガイドを、設定画面から拡張を配置する新しい手順に合わせて改訂しました
アイコンと状態表示の見やすさ
- Windows のタスクトレイのアイコンを白いタイル型に変更し、ダークなタスクバーでも見つけやすくしました
- アプリのアイコン(タスクバー・デスクトップ・スタートメニュー・インストーラー)も同じ白いタイル付きに変更し、ダークテーマでも見分けやすくしました
- ステータスウィンドウに「録音中」「生成中」などの状態の文字を表示するようにしました(新しくインストールした場合の初期値です。設定 → 詳細設定 → 表示 で切り替えられます)
アップグレード方法
通常通り、アプリケーションを起動すると自動的に更新通知が表示されます。 指示に従ってアップデートを行ってください。
フィードバックのお願い
このバージョンをお使いいただき、お気づきの点がございましたら、 ぜひフィードバックをお寄せください。皆様のご意見が、 Luminousのさらなる改善につながります。
システム要件
Windows
Windows 11 (64-bit) 以降
macOS
macOS 11 (Big Sur) 以降
Linux
Ubuntu 20.04, Fedora 34, または同等のディストリビューション