法的情報

利用規約、プライバシーポリシー、データ処理特約

バージョン 1.0
施行日: 2026-03-07

Luminous 利用規約

株式会社dive(以下「当社」といいます。)は、当社が提供する「Luminous」(以下「本サービス」といいます。)の利用条件を、以下のとおり定めます(以下「本規約」といいます。)。

第1条(定義)

本規約において使用する用語の意味は、以下のとおりとします。

  1. 「本サービス」とは、当社が提供する、音声またはテキストをもとに、文字起こし、翻訳、要約、SOAPノート生成その他生成AIを用いた出力を行うサービスおよびこれに付随する一切の機能をいいます。今後当社が追加する関連機能も、別段の定めがない限り本サービスに含まれます。
  2. 「利用者」とは、本規約に同意のうえ、当社との間で本サービスの利用契約を締結した日本国内の医療機関または法人をいいます。
  3. 「利用担当者」とは、利用者の役員、従業員、医師、看護師その他利用者の業務のために本サービスを利用する者をいいます。
  4. 「利用契約」とは、本規約、個別条件およびデータ処理特約に基づき、当社と利用者との間で成立する本サービスの利用に関する契約をいいます。
  5. 「個別条件」とは、申込書、発注書、申込フォーム、料金プラン、当社ウェブサイト上の表示、管理画面上の条件、サービス仕様その他当社が別途定める本サービスに関する条件をいいます。
  6. 「入力データ」とは、利用者または利用担当者が本サービスに入力、送信、アップロードその他の方法により提供する音声、テキスト、画像、メタデータその他一切のデータをいいます。
  7. 「生成データ」とは、本サービスが入力データに基づき生成した文字起こしデータ、翻訳データ、要約データ、SOAPノートその他の出力結果をいいます。
  8. 「録音対象者」とは、入力データに含まれる音声の話者、患者その他入力データに個人情報または要配慮個人情報が含まれる本人をいいます。
  9. 「アカウント情報」とは、本サービスの利用にあたり当社が発行または利用者が設定するID、パスワードその他認証に必要な情報をいいます。
  10. 「委託処理データ」とは、入力データ、生成データ、これらに付随するメタデータ、利用担当者による閲覧、編集、出力またはエクスポート等の操作に関する履歴であって、入力データ、生成データまたは利用者に紐づくもの、その他利用者から委託を受けて当社が処理するデータをいいます。
  11. 「自社取得情報」とは、アカウント情報、請求情報、問い合わせ情報、サービス運用のための技術ログその他当社が自己の責任で取得し、管理する情報であって、委託処理データを含まないものをいいます。
  12. 「データ処理特約」とは、委託処理データの取扱いに関して、当社が別途定め、または利用者と当社との間で別途合意する特約をいいます。

第2条(適用範囲等)

  1. 本規約は、本サービスの利用に関する当社と利用者との間の一切の関係に適用されます。
  2. 本サービスは、利用者の業務利用を目的とするものであり、個人の私的利用または消費者向け利用を対象とするものではありません。
  3. 利用者は、本規約の内容に同意したうえで本サービスを利用するものとし、利用契約の成立または本サービスの利用開始をもって、本規約に同意したものとみなします。
  4. 個別条件およびデータ処理特約は、本規約の一部を構成するものとします。
  5. 本規約、個別条件およびデータ処理特約の内容が抵触する場合、委託処理データの取扱いについてはデータ処理特約が優先し、その他の事項については個別条件が優先して適用されるものとします。ただし、利用者に不利益となる重要事項(利用料金、契約期間、返金条件、委託処理データの取扱い、利用停止・解除、責任制限その他これらに準ずる事項)について、当社ウェブサイト上の表示または管理画面上の表示のみにより本規約を変更し、またはこれに優先する条件を定めることはできず、第19条の定めに従うものとします。
  6. 自社取得情報の取扱いについては、本規約のほか、当社の定めるプライバシーポリシーが適用されます。委託処理データの取扱いについては、本規約およびデータ処理特約が適用され、これらがプライバシーポリシーと抵触する場合には、本規約およびデータ処理特約が優先して適用されます。

第3条(申込み、契約成立および登録)

  1. 本サービスの利用を希望する者は、当社所定の方法により申込みを行うものとします。
  2. 利用契約は、当社が前項の申込みを承諾した時点で成立するものとします。
  3. 利用者は、申込みその他当社に提供する情報が真実、正確かつ最新であることを保証するものとします。
  4. 利用者は、利用担当者に本規約を遵守させるものとし、利用担当者による本サービスの利用行為は、すべて利用者自身の行為とみなされます。
  5. 当社は、申込者が以下の各号のいずれかに該当すると判断した場合、申込みを拒否し、または承諾後であっても承諾を取り消すことができます。
    1. 申込内容に虚偽、誤記または記載漏れがある場合
    2. 本規約に違反し、またはそのおそれがある場合
    3. 過去に本規約その他当社との契約に違反したことがある場合
    4. 反社会的勢力に該当し、またはこれに関与している場合
    5. その他、客観的かつ合理的な理由により、当社が申込みを承諾することが不適当であると判断した場合

第4条(アカウント管理)

  1. 利用者は、自己の責任においてアカウント情報を管理および保管するものとします。
  2. 利用者は、アカウント情報を第三者に貸与、譲渡、名義変更、売買その他の処分をしてはなりません。
  3. 利用者のアカウント情報を用いて行われた行為は、当社に故意または重過失がある場合を除き、当該利用者による行為とみなします。
  4. 利用者は、アカウント情報の漏えい、盗用または不正使用を認識した場合、直ちに当社に通知し、当社の指示に従うものとします。

第5条(本サービスの内容および医療利用上の留意事項)

  1. 本サービスは、医療判断の補助を目的とするものであり、診断、治療方針の決定、処方、緊急対応その他医療上の最終判断に代わるものではありません。
  2. 利用者および利用担当者は、生成データを必ず自ら確認、修正および検証したうえで利用するものとし、生成データの利用およびその結果について一切の責任を負うものとします。
  3. 当社は、生成データの正確性、完全性、有用性、適法性、最新性、特定目的適合性その他一切の事項について保証しません。
  4. 本サービスには、現在提供されている機能のほか、将来追加される生成AI関連機能、連携機能、補助機能その他の関連機能が含まれることがあります。これらの追加機能は、別段の定めがない限り、本規約の適用対象となります。
  5. 利用者は、自己の責任において、生成データを診療録その他の業務記録として利用し、保存することができます。ただし、当社は、本サービスまたは生成データが、法令上またはガイドライン上求められる記録保存要件、真正性、見読性、保存性、証拠性その他の要件を当然に満たすことを保証するものではありません。

第6条(利用環境および処理モード)

  1. 利用者は、本サービスを利用するために必要な機器、ソフトウェア、ネットワーク環境その他一切の利用環境を、自らの責任と費用において整備するものとします。

  2. 本サービスには、クラウド処理モードおよびローカル処理モードが含まれる場合があります。各モードの概要は次のとおりとします。

    1. クラウド処理モード 委託処理データの全部または一部を、当社または当社委託先が提供するクラウドサービス、AI基盤等に送信し、処理するモードをいいます。
    2. ローカル処理モード 委託処理データの処理を、原則として利用者の端末または利用者が管理する環境内で行うモードをいいます。
  3. ローカル処理モードにおいては、利用者が別途、同期、クラウド保存、共有またはサポートのための送信機能を有効化した場合を除き、委託処理データおよび患者情報は、原則として当社または外部クラウドサービスに送信されず、当社はこれらにアクセスしません。

  4. 前項にかかわらず、当社は、保守、障害調査またはサポート対応のため、利用者からあらかじめ包括的な同意を得たうえで、原則として事前に個別に通知し、かつ利用者の明示的な接続または承認のもとでサポート接続を行う場合に限り、最小限の利用状況、障害ログその他当社が必要と判断する最小限の情報を取得することがあります。緊急対応その他事前承認が困難なやむを得ない場合は、当社は対応後速やかにその内容を利用者に通知するものとします。

  5. 当社は、サポート接続または管理者アクセスを行った場合、その実施日時、実施者、対象環境、取得した情報の概要その他必要な事項を記録し、保管するものとします。

  6. 当社は、本サービスにおける委託処理データの処理を日本国内において行うことを原則とします。現時点において、委託処理データについて、外国に所在するクラウド事業者、AI基盤、保守要員またはサポート要員によるアクセスは予定していません。将来、例外的に外国における処理または外国からのアクセスが必要となる場合、当社は、事前に、対象国、委託先またはサービス提供者の名称または類型、アクセスの有無、取り扱うデータ項目の概要および講ずる保護措置の概要を、電子メール、管理画面表示、当社ウェブサイトへの掲載その他の電磁的方法により通知し、または利用者が知り得る状態に置くものとします。

第7条(料金、支払方法、契約期間および更新)

  1. 利用者は、本サービスの利用対価として、当社が別途定める利用料金を、個別条件に従って支払うものとします。
  2. 本サービスの料金プランには、月額プランおよび年額プランが含まれる場合があります。具体的なプラン内容、料金、支払方法および支払期限は、個別条件に定めるものとします。
  3. 利用契約の契約期間は、個別条件に定める開始日から、月額プランについては1か月間、年額プランについては1年間、または個別条件に別段の定めがある場合は当該期間とします。
  4. 利用契約は、利用者または当社のいずれかが、契約期間満了日までに当社所定の方法により更新しない旨を通知しない限り、同一条件で自動的に更新されるものとし、以後も同様とします。
  5. 利用者が支払期限までに利用料金を支払わない場合、当社は相当の期間を定めて催告することができるものとし、当該期間内に支払いがないときは、本サービスの全部または一部の提供を停止し、または利用契約を解除することができます。
  6. 利用者は、支払期限の翌日から完済日まで、未払金額に対して年14.6%の割合による遅延損害金を支払うものとします。
  7. 既に支払われた利用料金は、法令上返金が必要な場合、当社が別途認める場合、第16条第6項または第7項に基づく解除の場合または第17条第3項に基づく本サービスの終了の場合を除き、返金しないものとします。契約期間の途中で解約または解除がなされた場合であっても、日割計算による返金は行いません。ただし、第16条第6項または第7項に基づく解除の場合は、この限りではありません。
  8. 当社は、利用料金を変更する場合、事前に利用者へ通知するものとします。変更後の料金は、通知後に開始または更新される契約期間から適用されます。

第8条(トライアル)

  1. 当社は、利用者に対し、当社所定の条件に従い、本サービスを無料で試用できるトライアル期間を設けることがあります。
  2. トライアルの具体的な期間、利用条件、利用可能機能その他の条件は、当社が別途定めるものとします。
  3. トライアル期間の終了をもって、有料プランに自動的に移行することはありません。利用者が有料利用を希望する場合は、別途当社所定の申込みを行うものとします。

第9条(禁止事項)

利用者および利用担当者は、本サービスの利用にあたり、以下の各号に定める行為を行ってはなりません。

  1. 法令、公序良俗、本規約、個別条件または当社の指示に違反する行為
  2. 犯罪行為またはこれに関連する行為
  3. 当社または第三者の知的財産権、個人情報、プライバシー、名誉、信用その他の権利利益を侵害する行為
  4. 録音対象者、患者その他関係者について必要な同意その他の適法な取得・提供根拠を取得しないまま、入力データを本サービスに提供する行為
  5. 生成データのみを根拠として診断、治療方針の決定、緊急対応その他医療上の最終判断を行う行為
  6. 本サービスの出力を、真正性または完全性が保証されたものとして第三者に表示、説明または利用する行為
  7. 本サービスの運営を妨害し、または妨害するおそれのある行為
  8. 不正アクセス、脆弱性調査、スクレイピング、過度な負荷の付与、リバースエンジニアリング、逆コンパイルまたは逆アセンブルその他これらに類する行為
  9. 当社または第三者になりすます行為
  10. アカウント情報を第三者に利用させる行為
  11. 本サービスを医療安全、法令遵守または院内ルールに反する態様で利用する行為
  12. その他、本サービスの安全または適正な運営を害し、または害するおそれのある行為であって、当社が合理的に不適切と判断するもの

第10条(録音対象者の同意取得等および法令遵守)

  1. 利用者は、入力データに録音対象者の個人情報または要配慮個人情報が含まれる場合、自らの責任において、関連法令、ガイドライン、院内規程その他適用あるルールに従い、必要な同意その他の適法な取得・提供根拠、説明、許諾その他の手続を履践するものとします。
  2. 利用者は、入力データの取得、提供、利用および本サービスの利用が、個人情報保護法、医療関連法令、業界ガイドライン、所属組織の内部規程その他適用あるルールに適合することを保証するものとします。
  3. 利用者は、要配慮個人情報を含む入力データの取扱いについて、自らの責任において必要な安全管理措置を講じるものとします。

第11条(個人情報およびデータの取扱い)

  1. 当社は、自社取得情報に含まれる利用者、利用担当者その他の個人情報を、当社のプライバシーポリシーに従い取り扱うものとします。
  2. 当社は、委託処理データについて、利用者から委託を受けてこれを処理するものとし、本サービスの提供、維持、運営、保守、障害対応、サポート対応その他これらに付随する目的の達成に必要な範囲でのみ取り扱うものとします。委託処理データの取扱いの詳細は、本規約およびデータ処理特約に従うものとします。
  3. 利用者は、当社に提供する入力データについて、適法な取得および提供権限を有することを表明し、保証するものとします。
  4. クラウド処理モードにおいて、当社は、本サービスの提供に必要な範囲で、委託処理データの全部または一部を、第6条第6項に定める場合を除き、当社または当社委託先が提供する国内のクラウドサービス、AI基盤等に送信し、処理することがあります。
  5. 音声データ自体は、原則として利用者の端末または利用者が管理する環境に保存されるものとし、当社は、クラウド処理モードにおいて処理に必要な限度で一時的に送受信または処理する場合、または第6条第4項に基づくサポート対応を行う場合を除き、継続的にこれを保存しません。
  6. 文字起こしデータ、SOAPノートその他の生成データおよび委託処理データに該当する操作履歴は、クラウド処理モードで処理される場合、または利用者が同期もしくはクラウド保存機能を有効化した場合に限り、本サービスの提供に必要な範囲で、契約期間中、当社が管理するクラウド環境に保存されます。ローカル処理モードにおいて、利用者がこれらの機能を有効化していない場合、当該データは原則として当社のクラウド環境に保存されません。
  7. 当社は、委託処理データを、本サービスの提供以外の目的で利用しません。ただし、保守、障害調査またはサポート対応のために必要がある場合であって、利用者からあらかじめ包括的な同意を取得しているときに限り、原則として事前に利用者へ個別に通知し、かつ利用者の明示的な接続または承認の下で、当該目的の達成に必要最小限の範囲で利用することがあります。緊急対応その他事前承認が困難なやむを得ない場合は、当社は対応後速やかにその内容を利用者に通知するものとします。
  8. 当社は、利用者の事前の個別同意なく、委託処理データを、機械学習モデル、生成AIモデルその他のモデルの学習、再学習、評価、改善その他これらに類する目的で利用しません。匿名化または統計化した情報についても同様とします。
  9. 当社は、再委託先またはクラウド事業者の選定にあたり、当社が合理的に管理可能な範囲で、委託処理データが当該事業者自身の学習、再学習または改善に利用されないサービス、設定または契約条件の採用に努めるものとします。

第12条(データの保存、エクスポート、バックアップおよび削除)

  1. 音声データは、原則として利用者の端末または利用者が管理する環境に保存されるものとし、そのバックアップは利用者の責任において行うものとします。
  2. 当社は、利用者の端末または利用者が管理する環境に保存された音声データその他ローカルデータのバックアップを保持せず、これらの消失、毀損または利用不能について責任を負いません。
  3. 文字起こしデータ、SOAPノートその他の生成データおよび委託処理データに該当する操作履歴は、クラウド処理モードで処理される場合、または利用者が同期もしくはクラウド保存機能を有効化した場合に限り、契約期間中に限って当社の管理するクラウド環境に保存されます。
  4. 利用契約が終了した場合、利用者は、終了日から30日間に限り、当社所定の方法により、前項のクラウド保存データを読み取り、かつ標準的なファイル形式でエクスポートすることができます。ただし、第16条第4項に定める事由に基づく解除の場合、当社はエクスポートの機会を付与しないことがあります。また、通常提供されるエクスポート機能の範囲を超える特別な移行支援または個別作業を要する場合は、別途協議のうえ有償とすることがあります。
  5. 前項の期間が経過した後、当社は、本番環境上のクラウド保存データを遅滞なく削除するものとします。バックアップ媒体上に残存するデータは、復旧目的でのみ保持され、新たな処理には利用されず、通常のバックアップ世代管理に従い削除または上書き消去されるものとします。ただし、請求、決済その他法令上保存が必要な情報については、この限りではありません。利用者が合理的に求めた場合、当社は、削除の実施時期および方法の概要を説明するものとし、個別の削除完了証明の要否は別途協議とします。
  6. 利用停止期間中は、利用者は本サービスの通常利用を行うことができません。ただし、支払遅延その他の事由による利用停止の場合であって、重大な規約違反、不正アクセス、セキュリティ侵害その他当社または第三者に重大な危険がある場合を除き、利用者は、当社所定の方法により、合理的な範囲で、読み取りおよびエクスポートのみを行うことができます。

第13条(知的財産権およびデータに関する権利)

  1. 本サービス、当社ウェブサイト、ソフトウェア、システム、仕様、画面、デザイン、文書、商標その他本サービスに関する一切の知的財産権は、当社または当社にライセンスを許諾した第三者に帰属します。
  2. 入力データに関する権利は、利用者または正当な権利者に留保されます。
  3. 生成データに関する権利は、法令上認められる範囲で、利用者に帰属するものとします。
  4. 利用者は、当社に対し、本サービスの提供、維持、運営、保守、障害対応およびサポート対応のために必要な範囲で、入力データおよび生成データを複製、保存、送信、表示、解析その他利用する非独占的かつ譲渡不能の権限を許諾するものとします。
  5. 当社は、前項に定める場合を除き、入力データまたは生成データについて何らの権利を取得するものではありません。

第14条(秘密保持)

  1. 当社および利用者は、相手方から開示を受け、または本サービスの利用に関連して知り得た相手方の技術上、営業上、業務上その他一切の非公知情報(入力データ、生成データ、患者情報を含みますが、これらに限られません。以下「秘密情報」といいます。)を、善良な管理者の注意をもって秘密として保持し、相手方の事前の書面または電磁的方法による承諾なく、第三者に開示または漏えいしてはならないものとします。

  2. 前項の規定は、次の各号のいずれかに該当する情報には適用しません。

    1. 開示時に公知であった情報
    2. 開示後、自己の責めによらず公知となった情報
    3. 開示前から適法に保有していた情報
    4. 正当な権限を有する第三者から適法に取得した情報
    5. 相手方の秘密情報を用いることなく独自に開発または取得した情報
  3. 前二項にかかわらず、各当事者は、法令上または専門的助言、監査、税務、保険請求、資金調達その他の正当な目的のため必要がある場合に限り、その役職員、弁護士、公認会計士、監査法人、税理士、保険会社、金融機関その他これらに準ずる者に対し、必要最小限の範囲で秘密情報を開示することができます。ただし、当該開示先が法令上または契約上、本条と同等以上の秘密保持義務を負う場合に限るものとします。

  4. 法令または裁判所、行政機関その他公的機関の命令により秘密情報の開示が義務付けられた場合、当該当事者は、法令により禁止される場合を除き、相手方に対し、可能な限り事前にその旨を通知するものとします。

  5. 当社は、本サービスの提供に必要な範囲で、秘密情報の取扱いを委託先に再委託することができるものとし、この場合、当該委託先に対して、本条と同等以上の義務を課し、合理的な範囲でこれを監督するものとします。

  6. 本条の義務は、利用契約終了後5年間存続するものとします。ただし、個人情報、要配慮個人情報、委託処理データその他法令またはデータ処理特約によりより長い保護が要求される情報については、その定めに従うものとします。

第15条(本サービスの停止、中断および利用制限)

  1. 当社は、次の各号のいずれかに該当する場合、利用者に事前に通知することなく、本サービスの全部または一部を停止または中断することができます。

    1. システムの保守、点検、修理、更新または障害対応を行う場合
    2. 火災、停電、地震、感染症、戦争、テロ、通信回線障害その他の不可抗力により本サービスの提供が困難となった場合
    3. 不正アクセス、サイバー攻撃、情報漏えいのおそれその他セキュリティ上の問題が生じた場合
    4. 法令、行政指導、裁判所の命令その他これに準ずる要請により必要となった場合
    5. その他、運用上または技術上やむを得ない事由がある場合
  2. 当社は、利用者が本規約に違反し、または違反するおそれがあると合理的に判断した場合、利用者による本サービスの全部または一部の利用を制限し、または停止することができます。

  3. 利用者が第7条第5項の催告期間内に支払を行わない場合、当社は、本サービスの利用を停止することができます。この場合の読み取りおよびエクスポートについては、第12条第6項の定めに従うものとします。

  4. 利用者が重大な規約違反をした場合、反社会的勢力に該当した場合、不正アクセスその他本サービスまたは第三者に重大な危険または損害を及ぼす行為を行った場合、当社は、事前通知なく直ちにアカウントを停止し、アクセスを遮断することができます。

  5. 本条に基づく停止、中断または利用制限により利用者または第三者に損害が生じた場合であっても、当社は、第21条に定める範囲を超えて責任を負いません。

第16条(解約および解除)

  1. 利用者は、当社所定の方法および期限に従って解約手続を行うことにより、契約期間満了日をもって利用契約を終了させることができます。

  2. 利用者が契約期間の途中で解約を申し出た場合であっても、当該契約期間に係る利用料金の支払義務は消滅しないものとします。

  3. 当社は、利用者が本規約に違反した場合、相当の期間を定めて是正を催告し、当該期間内に是正がなされないときは、利用契約を解除することができます。

  4. 当社は、利用者が次の各号のいずれかに該当する場合、何らの催告を要することなく、直ちに利用契約を解除し、アカウントを削除し、または本サービスへのアクセスを遮断することができます。

    1. 重大な規約違反がある場合
    2. 不正アクセス、情報漏えい、セキュリティ侵害その他これらに準ずる重大な行為を行った場合
    3. 反社会的勢力に該当し、またはこれに関与していることが判明した場合
    4. 申込情報に重大な虚偽があった場合
    5. 支払停止、支払不能、破産手続開始、民事再生手続開始、会社更生手続開始、特別清算開始その他これらに類する手続の申立てがあった場合
    6. その他、客観的かつ合理的な理由により、利用契約の継続が著しく困難であると当社が判断した場合
  5. 利用契約が終了した場合、利用者は、本サービスの通常利用をすることができなくなります。ただし、本条第4項各号に基づく解除でない場合には、第12条第4項に定める範囲でエクスポートを行うことができます。

  6. 利用者は、当社が本規約、個別条件またはデータ処理特約に重大に違反し、相当の期間を定めて是正を求めたにもかかわらず当該期間内に是正されない場合、利用契約を解除することができます。

  7. 前項にかかわらず、当社による委託処理データの無断の国外取扱い、重大なセキュリティインシデント、主要機能の恒久的な廃止または重大な縮小その他利用者の業務継続に重大な影響を及ぼす事由がある場合、利用者は催告なく直ちに利用契約を解除することができます。

  8. 前二項に基づき利用契約が終了した場合、当社は、解除日以後の未経過期間に対応する利用料金があるときは、合理的な方法によりこれを返金するものとします。

第17条(本サービスの変更、追加および終了)

  1. 当社は、利用者に事前に通知することにより、本サービスの全部または一部の内容、仕様、機能、名称、画面構成、提供方法等を変更し、または機能を追加することができます。ただし、利用者の主要な利用目的に重大な影響を及ぼす機能の恒久的な廃止または重要な縮小を行う場合、当社は合理的な期間前にその内容および影響を通知するものとし、利用者は当該変更の効力発生日までに当社所定の方法により通知することにより、違約金その他の追加負担なく利用契約を終了させることができます。
  2. 前項に基づき追加された機能には、別段の定めがない限り、本規約が適用されます。
  3. 当社は、やむを得ない場合、本サービスの全部または一部の提供を終了することがあります。この場合、当社は合理的な期間をもって事前に利用者へ通知するものとします。また、有料プランの利用者について、終了日以後の未経過期間に対応する利用料金があるときは、当社は、合理的な方法によりこれを返金するものとし、あわせて、少なくとも30日以上のエクスポート期間を確保するものとします。

第18条(通知)

  1. 当社から利用者への通知は、管理画面への表示、登録された電子メールアドレスへの送信、当社ウェブサイトへの掲載その他当社が適当と判断する方法により行うものとします。
  2. 前項の通知は、当社が当該通知を発信し、または掲載した時点で効力を生じるものとします。
  3. 利用者は、当社に届け出た連絡先情報を常に最新の状態に保つものとし、変更があった場合は直ちにこれを更新するものとします。

第19条(本規約の変更)

  1. 当社は、法令の改正、本サービスの内容変更、経済情勢の変動、セキュリティ対応その他合理的な必要がある場合、本規約を変更することができます。
  2. 当社は、本規約を変更する場合、変更後の内容および効力発生日を、効力発生日の相当期間前までに、第18条に定める方法により通知または周知するものとします。
  3. 利用者に不利益となる重要な変更(利用料金、契約期間、返金条件、委託処理データの取扱い、利用停止・解除、責任制限その他これらに準ずる事項に関する変更をいいます。)については、当該変更の効力発生日は、原則として、当該通知後最初に到来する更新時または新たな契約期間の開始時以降とします。また、当該重要な変更を当社ウェブサイト上の表示または管理画面上の表示のみにより行うことはできないものとします。
  4. 利用者は、前項の重要な変更に同意しない場合、当該効力発生日の前日までに当社所定の方法により通知することにより、違約金その他の追加負担なく利用契約を終了させることができます。
  5. 利用者が変更後の効力発生日以降に本サービスを利用した場合、または前項の通知をすることなく利用契約を継続した場合、利用者は変更後の本規約に同意したものとみなします。

第20条(免責)

  1. 当社は、本サービスが利用者の特定の目的に適合すること、期待する機能、正確性、完全性、有用性、継続性または安全性を有することを保証しません。
  2. 生成データは、医療判断の補助資料にすぎず、診断、治療方針の決定、処方、緊急対応その他医療上の最終判断に代わるものではありません。
  3. 利用者は、生成データを自らの責任で確認、修正および利用するものとし、生成データの内容または利用結果に関連して生じた損害について、当社は責任を負いません。ただし、当社に故意または重過失がある場合を除きます。
  4. 当社は、本サービスの停止、中断、変更、追加、終了、データ消失、機器障害、通信障害その他本サービスに関連して利用者または第三者に生じた損害について、当社に故意または重過失がある場合を除き、責任を負いません。
  5. 当社は、本サービスまたは生成データについて、真正性、証拠能力、法的有効性または法令上もしくはガイドライン上の記録保存要件への適合性を保証しません。

第21条(損害賠償および責任制限)

  1. 利用者が本規約に違反し、または本サービスの利用に関連して当社または第三者に損害を与えた場合、利用者は自己の責任と費用においてこれを解決し、当社に生じた一切の損害(合理的な弁護士費用を含みます。)を賠償するものとします。
  2. 当社が利用者に対して損害賠償責任を負う場合であっても、当社の故意または重過失による場合、第14条に違反した場合、当社の責めに帰すべき事由による個人情報または委託処理データの漏えい、滅失もしくは毀損が生じた場合または当社の責めに帰すべき事由による第三者の知的財産権侵害が生じた場合を除き、当社の責任は、当該損害の直接かつ通常の範囲の損害に限られ、逸失利益、間接損害、特別損害、結果的損害および付随的損害は含まれないものとします。
  3. 前項の場合における当社の損害賠償責任の総額は、当該損害の発生時点から遡って過去12か月間に利用者が当社に現実に支払った本サービス利用料金の総額を上限とします。ただし、当社の故意または重過失による場合、第14条違反の場合、当社の責めに帰すべき事由による個人情報または委託処理データの漏えい、滅失もしくは毀損が生じた場合または当社の責めに帰すべき事由による第三者の知的財産権侵害が生じた場合は、この限りではありません。

第22条(反社会的勢力の排除)

  1. 利用者は、自らおよびその役員、実質的支配者、利用担当者その他本サービスの利用に関与する者が、反社会的勢力に該当せず、かつこれに関与していないことを表明し、保証するものとします。
  2. 利用者は、反社会的勢力を利用し、またはこれに資金提供その他の利益供与を行ってはならないものとします。
  3. 当社は、利用者が前二項に違反した場合、何らの催告を要することなく、直ちに利用契約を解除することができます。
  4. 前項に基づく解除により利用者に損害が生じた場合であっても、当社は責任を負いません。

第23条(権利義務の譲渡禁止および再委託)

  1. 利用者は、当社の事前の書面による承諾なく、利用契約上の地位または利用契約に基づく権利義務の全部または一部を、第三者に譲渡し、移転し、担保に供し、またはその他の処分をしてはならないものとします。
  2. 当社は、本サービスの提供に必要な範囲で、本サービスに関する業務の全部または一部を第三者に再委託することができます。
  3. 当社は、委託処理データにアクセスし得る再委託先またはAI基盤の新規利用または重要な変更を行う場合、事前に、その名称または類型、所在地、業務の概要およびアクセス有無を、電子メール、管理画面表示、当社ウェブサイトへの掲載その他の適切な方法により通知し、または利用者が知り得る状態に置くものとします。当社は、利用者から合理的に求められた場合、当該時点における再委託先またはAI基盤に関する前記情報を、機密保持に支障のない範囲で開示するものとします。

第24条(準拠法および合意管轄)

  1. 本規約および利用契約の準拠法は、日本法とします。
  2. 本規約または本サービスに関連して当社と利用者との間に生じた一切の紛争については、訴額に応じて、東京地方裁判所または東京簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

第25条(存続条項)

利用契約が終了した後も、第10条、第11条、第12条、第13条、第14条(ただし、第14条第6項に定める期間に限ります。)、第20条、第21条、第22条、第23条、第24条および本条は、有効に存続するものとします。

第26条(分離可能性)

本規約のいずれかの条項またはその一部が、法令等により無効または執行不能と判断された場合であっても、本規約のその他の条項および無効または執行不能と判断された部分以外の部分は、引き続き完全に効力を有するものとします。

第27条(権利不放棄)

当社または利用者が、本規約に基づく権利を行使せず、またはその行使を遅滞した場合であっても、当該権利を放棄したものとみなされないものとします。

附則

本規約は、2026年3月7日から施行します。